ミニノートPCの最近のブログ記事

EeePCシリーズなどミニノートPCが熱い感じです。SONYもこのたびVAIO type Pを発売することになり、ネットブックにも性能比較ができるモデルが出始めるようです。

ちなみにVAIO typePは Atom N530とかN500シリーズ搭載だけど、デュアルコアじゃないし512KBの2次キャッシュ。シリアルATA対応ではないらしくまだまだVISTAを軽快に動かせるスペックではないようだ。

さすがに600gをきる軽量ボディや拡張バッテリーをつけても750g程度の重さは魅力的で今現在出回っているミニノートと比べると圧倒的な軽さだ。ミニノートと分類されるAtom搭載PCでも1.4kgとかのモデルもあるので、選ぶ際は注意したほうがよさそうです。

VAIOのPシリーズ発売前ですが購入される人が増えるとおそらく動作が重いだとか結局パームレストが無いと文字入力がしにくいなどの書きこみが増えるのかなあと想像しつつ対抗する中古パソコンを物色してみた。

2009年度からは企業リース落ちの中古パソコンもスペックが大幅にアップしているので見逃せない。

2009年度の最注目はやはりパナソニック Let's Noteシリーズ中でもネットブックよりも軽くてフルサイズ並みのキーピッチを持つRシリーズ。ネットブック同等の軽さで中古でも余裕で5時間オーバーのバッテリー駆動を実現できるTシリーズ。今年はこのシリーズでT4、R4という後期モデルが出回るはずだ。

T4になるとCPUはPentiumMになるため2次キャッシュも1MBでRAMもPC4200など処理速度はミニノートに比べると圧倒的にこちらが速いはずだ。R4はバッテリー持続時間ではTには及ばないもののレッツノート=長時間バッテリーでタフというものなのでミニノートに負けることは無いだろう。

当然だがVAIO Pにも標準バッテリーで負けることは無い軽さはRシリーズなら900g台。サイズもEeePCより少し大きい程度。

価格はRシリーズで上手く探せば4万円台がある。Tシリーズでも5万円を切るモデルもある。

T4のスペックサンプル

■ intel PentiumM753 1.2GHz
■ RAM 512MB 増設可能
■ HDD 60GB
■ 12.1型TFT液晶(1024x768 XGA対応)
■ 10/100 BASE-T LAN
■ 802.11a/b/g ワイヤレスLAN

■カードスロットあり

ねらい目はT5(coreduo)、やR5(core-solo)などさらに後期のモデル。7万円台~8万円台でわずかに出回り始めている。売れ筋モデルだったため買い替え需要に合わせて結構格安の6や7のシリーズを見かける。さらに後期のR7だとcore2duo搭載で7時間駆動なのでミニノートやネットブックに分類されるものとは性能比較する必要も無いくらいハイスペックでミニサイズなノートPCだ。vaio typePよりも安くて高性能。

レッツノートなら少々、天板やパームレストが痛んでも大阪のパナソニック工場でリペア(有償)サービスが格安で用意されているので中古のレッツノートを購入したら是非試したいサービスです。

個人的にはT7やT8を使いたいがこのあたりはまだまだ10万円前後なので今、ネットブックを比較して悩んでいる方はタフノートのため中古でもかなり程度がいいものが多いレッツノートR4やR5、T4あたりも比較対象にしてみるといいかもしれない。

人気のネットブック。ミニノートPCを一躍人気付けたEeePCシリーズ。

ミニノートも最近は10インチ液晶やフルサイズキーボード並みのキーピッチにしたモデルが登場してきて、発売当初のミニノートPCというポジションからズレ始めているようにも思える。

10インチで17ミリのキーピッチとかになってバッテリー駆動時間も2時間程度のものが良く売れているみたいだが、これなら中古の12インチモバイルPCのほうがずいぶん性能(軽さや電源、処理能力)が高いように思える。

ミニノートという基準はやはり8.9インチ液晶でとても入力しづらいキーピッチの小型モデルを選ぶべきだと思いつつ、バッテリー駆動時間が長く、電力消費を抑えて処理速度が速くなるSSD搭載(HDDではないもの)モデルを選択したかった。その結果Eee-PC901xというSSD容量が16GBと増量したモデルが販売されたためひとつのミニノート基準モデルとして購入してみた。

  • Eee-PC901x ASUS(アスーステック)
  • CPU Atom N270 クロック数 1.6GHz 2次キャッシュ512KB ハイパースレッディング
  • チップセット i945GM ソケット437 FCBGA8
  • メモリー PC5300 シングル(333MB/S) 1024MB(1GB)
  • HDDなし
  • SSD 16GB
  • USBスロット×3 SDカードスロット×1 
  • 無線LAN b,g,nに対応(ドラフト11n対応で無線LANが快速)
  • バッテリー駆動時間 公表8時間 実質駆動時間は6時間強(オート設定)
  • (DVD閲覧 2本程度可能な長時間バッテリー)
  • 重量 1.06Kg(軽い1.2Kg以上はミニノートとしての役割を果たしていないように思う)

このような基本スペック。CPUはミニノートならどれも同じAton N270が主流なので仕方ないが無線LAN11n対応とバッテリー駆動時間はモバイルPCとして最強の組み合わせだ。

Eee-PC駆動実験

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CPU-Zで動きを観察した。図はバッテリー駆動時のCPUクロック数の変化だがAuto設定では待機時には600MHzで稼動、何らかの動きが(マウスを動かしたり何らかの操作をしたとき)1.2GHzにあがるようになっている。AC電源駆動では1.6GHzとなる。この状態で液晶も中間くらいの明るさで使い続けて6時間駆動するのでモバイルPCにおける駆動時間で評価すれば非常に優れたパソコンだと思う。

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おなじみのGoogleアースでベンチマークテストとまではいかないが大体の負荷実験をしてみたが3Dオフで境界線と地名のみオンでのツアー(標準)を動かしたところ、CPU使用率は40%~95%程度で激しく動く。メモリーのページングファイル使用量は1GB搭載の8割強を常に消費している。ハイパースレッディングとはいえ同時に他のソフトを動かすことは厳しい。出だしのころのPentium4と同等処理速度でHT(ハイパースレッディング)が装備されているような雰囲気。Googleアース自体はカクカクした動き。ネットブックゆえ仕方ないところだろう。

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バッファローの外付けDVDプレイヤーを接続してDVD閲覧を試みたがi945というチップセットは結構よくできていてメモリー消費とCPUを目いっぱい使って、大型PCとかわらないレベルでDVDをスムーズに再生させてくれる。eee-PC901xはDVDプレイヤーとして使えば子供用パソコンという役割をひとつクリアしてくれるかもしれない。バッテリー駆動で5時間弱駆動するのでDVD2本閲覧することも可能。これには驚きましたスゴイです。

こういった記事を書くのにキャプチャ画像をホームページビルダーに付属しているウェブアートデザイナーという画像編集ソフトを利用してるが、結構デカイ容量の画像処理もThinkpadx61(Core2Duo)なみの速さで処理できている。(デュアルコア対応ではないソフトなのでCPU性能の上限が低い様子)ストレスなく5MB程度まで保存処理できるところがスゴイ。しかもバッテリー駆動状態だ。

セキュリティソフトは何も入っていないためマイクロソフトのWindowsディフェンダーでとりあえずスパイウェアだけでも駆除できるようにした。

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WindowsディフェンダーはVISTAに標準インストールされているのでVISTAのものかと思ったがWindwsが正規品として確認できればXPでも無償でダウンロード使用できる。16GBのSSDをスキャンするのに2分58秒だった。SSDはやっぱりスゴイ。1.6GHzの512KB2次キャッシュCPUでメモリーも333MHzの転送速度だが、それぞれのパーツが全力で動いている感じがして、Eee-PCに尊敬の念を抱いてしまう。

http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx

ウインドウズデフェンダー(マイクロソフト)

Eee-PC外観

ちょっと汚いが、購入時に梱包されているもののなかに赤外線マウスや持ち運び用バッグ(ケース)、画面掃除用布巾などいたれりつくせりのパッケージ。5万円前後の新品パソコンとして考えればエアイ時代になったものだと感じます。パソコンを買ったというよりデジカメを買ったときのような内容物です。

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リカバリー用CDもあり、内蔵保存領域は16GBのSSDのみだが4GBのSDカードを挿入したので20GBの保存領域を確保。さらにマイドキュメントをプロパティ操作でSDカードに移動させ、起動ディスクの負荷を軽減し、動作の軽快性を追及してみた。

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初めて電源を入れれば、自動的にWindowsXPの設定画面が進む。設定完了でこの状態になる。WinDVDとかSkype、オフィススイートなど不必要な人もいるかもしれないが、とりあえずSSDの容量が不足するまでは残しておいても損はない。(遅くも早くもならない)

カメラ搭載なのでテレビ電話用として使えばEee-PC901xは単身赴任のお父さんと子供をつなぐ素敵な子供用パソコンとして使えるのではないでしょうか。

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何にせよキーボードのキーピッチが狭すぎて、文字入力はとても打ち辛い。3歳児の指ならジャストサイズというふうにもみえる。3歳児が文字を打つこともなのでキーピッチは物理的に仕方ないが、使いづらい。タッチパッドも2本指でスクロールする機能などついているがクリックボタンが硬い。けっこうチカラがいるので慣れるまでは気に入らないボタンだ。8.9インチ液晶で設計しているので、小型化によるメリットが多い分、どこかしらデメリットもあるのでしょうがないところでしょう。

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BuffaloのDVDプレイヤーを接続するとこんな感じ。モバイルできるレベルだがEee-PC901xとプレイヤーを合わせて1.7Kg程度。遠出するクルマの中で子供にDVDでも見せておけ...という使い方も可能。5時間駆動する。

個人的な感想をいえば1.4KgのThinkpdx61を常時持ち歩いているので1KgちょうどのEee-PC901xの軽さは素晴らしいと思う。バッテリーもx61は8セルで拡張させているので結構デカイ。Eee-PCは小さくて軽い。まさにミニノートPCだ。

しかしながら、8.9インチ1024×600ピクセルの表示領域と全体サイズが小さいため文字が読みにくい、液晶とキーボードに不満を感じる。本当にインターネット閲覧程度の使い道ならEeePCで十分だが、仕事でエクセルや画像処理なんかに使う場合は面倒な場面が多いかもしれない。

ちなみにWindowsXpでインターネット閲覧時に表示領域を増やすには

F11 ボタンをクリックすればウインドウ内部が全画面表示されるのでなんとかEee-PCでも見れる水準まで性能アップさせることが可能。

Eee-PCで情報収集や子供用ゲームなんかされる場合は画面が見やすくなるのでオススメです。

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